９月５日
友人から譲り受けたピアノが８月に杜のとなり（日々の家の向かいの家）にやってきました。
友人から譲ってもらった時は置き場所がなく、セラピストの友人が里親となり、大事に預かってくれていました。
たねの木で子ども達と音と居る、遊ぶ時間を持ちたいと思っていたら
初めての演奏者がやってきてくれました。
体験に来てくれたH君です。
ピアノと一体化するように演奏する姿は、演奏というより
彼自身を表現していて、心を揺さぶられました。
好きなことを好きだと言えて、親御さんや先生から支えられながら
努力を積み重ねると、才能（ギフト）は伸びるしかないことを
目の当たりにしました。
H君の夢はピアニストになること。
きっとなれる。