9月17日 学校 たねの木
今日は盛りだくさんでした。
子ども達は適当ピザと適当ケーキ作り。
大人は昼食作りと栗の鬼皮で染物。
子ども達は分量を計らず感覚だけで
ピザ生地とパウンドケーキを作っていく。
然るべき量で作られたものと比べると
「ちょっとべったり….」と感じたりするのですが
子ども達はやりたいことを自分達だけでできたことが
満足そうでした。
栗ご飯を作った時にむいた鬼皮で布巾などを染めました。
自然の色を分けていただき染まっていく布達。
染めるではなく、染まるのを待つ時間です。
子どもも大人も「やりたい!」という気持ちが溢れていた一日。
それだけで十分。
それが一番大事。