食べてみよう

8月17日 学校 たねの木

今日も雨が降っていたので、室内で過ごしました。
お盆休みをどんなふうに過ごしたかを話している中で
「ゲームセンターに行けて楽しかった」という話が出てきました。
「ゲームセンターは自分で作って儲ける方がいい!」
という大人の感想も出て
大きい子がユーホーキャッチャーの設計図を描き始めました。
小さい子はリュックを作りたいとのことだったので
ミシンカタカタ。


お昼ご飯の食材で持ち寄ったものは、
空芯菜、しいたけ、かぼちゃ、コンニャク、お揚げ、人参、玉ねぎ、つゆ草、イナゴ。
できたものは
煮物、空芯菜の炒め物、つゆ草の和え物、イナゴの素揚げ、お味噌汁。

イナゴは去年から我が家で食べ始め、子ども達の好物。
子どもが本を読んでイナゴが食べられることを知り、
「母ちゃん、料理して!」と捕まえてきました。
最初は抵抗を覚えましたが、食べてみると美味しい。

学校のみんなも好奇心と不安が入り混じったような面持ちで調理し
気合いを入れて口に運んでいました。
「美味しい!エビみたい!」と嬉しそうな顔。

つゆ草もくせが全くないので、とっても食べやすくて美味しい。
食材は野にもある!
野菜が少なくなるこの時期に有難いです。

昆虫食の後は、子ども達がべっこう飴を作りぺろぺろと。

最後の30分は自学の時間。
わからなかったことを調べたり、書いたり
好きな本を読んだりして過ごします。

今日は雨のお陰で
たくさん話し、たくさん笑いました。
ありがとさん。